「風の会」コンテンツ






活動内容


2010年度「風の会」活動風景(2010.7.24)

 本年で9回目となる、「風の会」のパレード走行。モビリティランド様、NMCA様をはじめ協賛企業様・協賛団体様などのご協力で開催する事ができました。

 今回の司会は、昨年同様に奥村珠美さん(たまちゃん)が担当。出産からそれほど経っていないいないにも関わらずお願いできました。

 今回も川岸光男 鈴鹿市長より、ご挨拶を頂戴する事ができました。

  次に、水谷より開会の挨拶をさせて頂きました。

 いよいよ、イベントが開始されます。まず、ボランティアで参加頂いている弥富高校の生徒有志による群舞が披露されます。今年は身障者の方も拍子木を鳴らして楽しんで頂きました。

  次に恒例となった、スクーターウィリーデモチームのTRIAL eXchange 風の会W1チームの演技が披露され会場を湧かせて頂きました。

 本年は猛暑の影響で会場も暑かったのですが、大作商事様のご提供のMAG COOLやJCメンバーのご支援の冷風機などが役立ちました
。また、暑さを予想して、エナジック様の還元水、スズキ自販三重様、スズキ自販愛知様からドリンクの提供があり、なんとか参加者およびボランティアの咽が潤せました。

 今年は全体スケジュールから例年より早まって17時30分頃コースイン。そして、コース上で整列して最終チェックを行います。安全指導員の方の合図でスタート!
 各ライダーは身障者の方にコースの説明やレースの話をしながら、コースを走ります。メインスタンドに通りか掛かった頃には場内アナウンスで風の会の紹介がされました。それに応じて、参加しているライダーのチーム関係者が、メインスタンドからは観客の方が手を振って声援してくれます。あるライダーは、ウイニングランをしているかの気分になれて、不思議な体験をしたと語ってくれました。

  約10分程度で1周し、元のイベントスペースに戻ってきます。身障者の方々には笑顔が溢れていました。最後に記念撮影を行い、今年の「風を感じて…」のイベントは終了しました。

本年度の参加ライダー
後日公開いたします。


(順不同 敬称略)
 
当日の模様を下記サイトにアップしております。
http://www.imagegateway.net/p?p=Cge7C843BtE

パスワードをセットしておりますので、小文字で主催者の下の名前を入力ください。
 

川岸光男 鈴鹿市長の挨拶
清水モビリティランド社長の挨拶
ライダーの自己紹介

弥富高校のチアリーディング部
TRIAL eXchange 風の会W1チームの演技
いよいよハーネスの装着が開始
いよいよスタート
コースを走るライダーと身障者
コースを走るライダーと身障者
<ご注意>
「風の会」で行っている、身障者の方をタンデムシートに乗せて走行する活動は、現在の所は鈴鹿8耐決勝前日のみ行われております。
参加費は無料となっております。
最近、「風の会」の活動と同じような事を、有料で行っている企業等があるそうですが、「風の会」とは一切関係ございませんので、ご注意ください。
 
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