「風の会」コンテンツ






活動内容


2009年度「風の会」活動風景(2009.7.25)

 本年で8回目となる、「風の会」のパレード走行。モビリティランド様、NMCA様をはじめ協賛企業様・協賛団体様などのご協力で開催する事ができました。

 今回も川岸光男 鈴鹿市長より、ご挨拶を頂戴する事ができました。また、大島モビリティランド社長よりもご挨拶を頂戴することができました。
 次に、参加ライダーより一言、自己紹介などを行って頂きました。

 いよいよ、イベントが開始されます。まず、ボランティアで参加頂いている弥富高校の生徒有志による群舞が披露されます。そしてチアリーディング部のメンバーと先生によるチアリーディングが披露されました。
  今年は、恒例となった、スクーターウィリーデモチームのTRIAL eXchange 風の会W1チームの演技が披露され、昨年以上に凝った趣向で会場を湧かせて頂きました。

 本年は天候が安定せず、準備中に雨が降って来たり、ハーネスの装着中に雨が降って来たりと暑さはあまり感じませんが、走行中に雨にならないかとても心配でした。しかしながら、走行開始の予定時刻前には雨も止み、コースも殆どドライの状態で走行が可能でした。

 18時前にいよいよコースインします。そして、コース上で整列して最終チェックを行います。安全指導員の方の合図でスタート!
 各ライダーは身障者の方にコースの説明やレースの話をしながら、コースを走ります。メインスタンドに通りか掛かった頃には場内アナウンスで風の会の紹介がされ、参加ライダー・参加予定ライダーの名前が伝えられます。

  約10分程度で1周し、元のイベントスペースに戻ってきます。身障者の方々には笑顔が溢れていました。最後に記念撮影を行い、今年の「風を感じて…」のイベントは終了しました。

本年度の参加ライダー
水谷勝、北川圭一、浅川邦夫、三味俊也、伊藤巧、片山信二、大西敬紀、深見貴広、芳賀健輔、樋渡治、波多野祐樹、安富成士、行方知基、徳野政樹、辻本聡、八代俊二、奥村裕、尾熊洋一、清原明彦、八木要、大塚茂春、古澤基樹、 浜口喜博、石川朋之、金山和弘、中岡光輝、東村伊佐三、清水直樹、國松俊樹、中井恒和、斉藤光雄、村長克昭、島田芳博、W1チーム
(順不同 敬称略)
 

 

川岸光男 鈴鹿市長の挨拶
清水モビリティランド社長の挨拶
ライダーの自己紹介

弥富高校のチアリーディング部
TRIAL eXchange 風の会W1チームの演技
いよいよハーネスの装着が開始
いよいよスタート
コースを走るライダーと身障者
コースを走るライダーと身障者
<ご注意>
「風の会」で行っている、身障者の方をタンデムシートに乗せて走行する活動は、現在の所は鈴鹿8耐決勝前日のみ行われております。
参加費は無料となっております。
最近、「風の会」の活動と同じような事を、有料で行っている企業等があるそうですが、「風の会」とは一切関係ございませんので、ご注意ください。
 
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