「風の会」コンテンツ






活動内容


2017年度「風の会」活動風景(2017.7.29)

 本年で16回目となる、「風の会」のパレード走行。モビリティランド様、一般社団法人日本二輪車普及安全協会様をはじめ協賛企業様・協賛団体様などのご協力で開催する事ができました。

 今回も司会は、奥村珠美さん(たまちゃん)が担当。
  水谷のご挨拶のあと、恒例となった、スクーターウィリーデモチームの
TRIAL eXchange 風の会W1チームの演技が披露され会場を湧かせてました。

 そして、スペシャルゲスト、能楽囃子大倉流大鼓 重要無形文化財総合認定保持者である大倉正之助氏による、風の会 開会を告げる太鼓を披露いただきました。

昨年より引き続き、鈴鹿市長の末松則子様からお祝いのお言葉を頂戴しました。市長は、あいたいパレードなど、お忙しい中駆けつけて頂きました。

 最後に、今年より参加いただいた地元の鈴鹿教育中学、鈴鹿高校、白子高校の生徒のみなさんを紹介させていただきました。

17時よりライダーブリーフィングを行い、終了後に障がい者の方をベルトで固定する作業が行われます。
ボランティアの方は13時に集合し、ベルトの装着練習を一生懸命練習して頂きました。暑い中、ありがとうございました。

17時40分。いよいよコースインです。西コースのピットレーンに整列し、スタートします。今年も2周、トップ10トライアルの熱気が冷め止まぬ中、本コースを周回します。 参加しているライダーのチーム関係者が、やピットロードからチーム関係者も、精一杯手をふってくださってます。

  各マシン、身障者の方に合わせたペースで走っています。身障者の方々には満面の笑顔が溢れていました。
 そして各マシンは駐車場へと戻ってきました。

15分前後の時間ですが、ライダーも参加した身障者の方も充実したひと時を過ごす事が出来ました。
  ヘルメットをボランティアの方に脱がせてもらい笑顔で見つめ合う瞬間が印象的です。
 ボランティアで参加した高校生も、感激していました。

 乗車した障がい者の方と、ライダー、そしてボランティアの方々との記念撮影があちらこちで見受けられました。どこも、満面の笑みを浮かべています。


閉会式では、水谷の挨拶のあと、今年は参加できなかった愛知黎明高校へペットボトルのキャップを奥田選手から父母懇代表の菅原さんへ贈呈されました。
 最後に記念撮影を行い、参加ライダーの紹介を行いました。そして今年の「風を感じて…」のイベントは終了しました。

 ご協力頂いたボランティアの皆様、ありがとうございました。
 ライダ=の皆様、来年もよろしくお願いいたします。
 障がい者の皆様、来年もお会い出来る事を楽しみにしています。
ご協賛頂きました企業・。団体の皆様、ありがとうございました。明年もよろしくお願いいたします。


  水谷勝のfacebookに多くの写真を掲載していますので、こちらもご覧ください。

  

W1チームのエクストリーム
W1チームのエクストリーム
大倉 正之助氏の太鼓披露
鈴鹿市長 末松則子様の挨拶
鈴鹿市内 高校生ボランティア紹介
乗車の様子
コースイン
走行の様子
メインスタンド前を走行
ピースサイン!
ペットボトルキャッップの贈呈式
 
<ご注意>
「風の会」で行っている、身障者の方をタンデムシートに乗せて走行する活動は、現在の所は鈴鹿8耐決勝前日のみ行われております。
参加費は無料となっております。
最近、「風の会」の活動と同じような事を、有料で行っている企業等があるそうですが、「風の会」とは一切関係ございませんので、ご注意ください。
 
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