「風の会」コンテンツ






活動内容


2007年度「風の会」活動風景(2007.7.28)

 本年で6回目となる、「風の会」のパレード走行。モビリティランド様のお計らいで、今回は例年以上の御配慮を頂き、より良く運営する事ができました。今回は水谷がテスト中の事故で負傷したため、副会長の上田昇を中心に開催しました。

 今回はエナジック様から、還元水生成機とウォーターディスペンサーを寄贈頂き、熱い中、冷たい水を提供することができました。
 また、昨年から引続きデイトナ様、カドヤ様からご支援を承りました。
 京商様からも、ドリンクの差入を頂戴することができ、皆様に飲んで頂きました。

 今回はスペシャルステージの進行の都合で、各ライダーの集合時間が遅れ、ヒヤヒヤした面もありましたが、無事開催し、大成功で終了できました。

 今回は、川岸光男 鈴鹿市長より、ご挨拶を頂戴する事ができました。
 また、今回新たに、弥富高校の有志による演舞が披露され、見事な演舞を披露して頂きました。

  その後、恒例となった、スクーターウィリーデモチームのTRIAL eXchange 風の会W1チームの演技が披露され、拍手と笑いの渦に会場が巻き込まれました。

  18:00頃、コ−ス上に移動し、整列後スタート。サーキットコースを1周し、無事戻ってきました。参加者もライダーも、満足感一杯の笑顔で会場は優しい気持ちで溢れました。

 今回、会長である水谷が、テスト中の事故で一時は生命の危機状態にあり、わずか1ヶ月足らずの間に、歩行して会場迄来る事ができました。水谷から、最後に一言ありましたが、本人は感無量で涙が溢れ出てことばになりませんでした。

今回は、名古屋テレビの取材が入り、翌日決勝の弥富高校生によるチームへの体験参加の模様も含めて、夕方のニュース番組で放映されました。

 本年の参加ライダーは、下記の通りとなります。
秋吉弘祐、浅川邦夫、安達光司、石川朋之、上田昇、宇佐見保宏、大西敬紀、奥村裕、片山信二、川瀬裕昌、清原明彦、國松俊樹、斉藤光雄、三味俊也、高橋博(スズキW1チームライダー他2名)、竹見升吾、芳賀健輔(トライク)、徳野正樹、塚本昭一、辻本聡、中井直道、西島修、根本健、東村伊佐三、樋渡治、深見貴広、山本隆義、齋藤仁、森井威綱、八木要、山口直範(敬称略)
応援 水谷勝
(あいうえお順)

川岸光男 鈴鹿市長
弥富高校の演舞
TRIAL eXchange 風の会W1チームの演技
乗車を待つ、副会長 上田昇
コース上に清冽
集合写真
<ご注意>
「風の会」で行っている、身障者の方をタンデムシートに乗せて走行する活動は、現在の所は鈴鹿8耐決勝前日のみ行われております。
参加費は無料となっております。
最近、「風の会」の活動と同じような事を、有料で行っている企業等があるそうですが、「風の会」とは一切関係ございませんので、ご注意ください。
 
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