「風の会」コンテンツ






活動内容


2004年度「風の会」活動風景(2004.7.24)

 本年で3回目となる、「風の会」のパレード走行。昨年は、15台のバイクでのパレード。
 本年は、 賛同してくださるライダーの数も増え、本年は31台のパレード走行(補助車含む)となった。

 本年はNMCA様のご配慮で、テントを用意してくださり、参加者も暑さをしのぐ事ができた。

 往年の名ライダーである、奥村氏、河崎氏、清原氏、を初め、スペシャルステージを終えたばかりで駆けつけてくれた、寺本選手等、多くの現役選手も参加してくださった。
参加頂いたライダーは、下記の通り。(敬称略)
河崎裕之、清原明彦、奥村裕、根本健、樋渡治、上田昇、辻本聡、本間俊彦、山本隆義、徳野正樹、川上智彦、村長克昭、安達光司、金山和弘、斉藤光雄、深見貴広、國松俊樹、水谷勝、青木淳、今井伸一郎、大塚茂治、浅川邦夫、大西敬紀、秋吉弘亮、川瀬裕昌、吉田忠幸、松本吉弘、寺本幸司、中井直道、木谷勝、三味俊也、山口直範 (順不同)

 気温33度、晴天という「鈴鹿の夏」と言うにふさわしい、炎天下の中で、多くの身障者の方々が集まってくださった。

 参加者は、始めての方もいれば、昨年も経験している方もいる。昨年参加された方は、今年も感動を味わえると、胸高らかに。今回が初めてという方は、期待と不安で少し緊張ぎみの方も見受けられた。

 憧れのプロのライダーの方が会場に現れると、参加者の方々は、一様に気持ちが高ぶってくる。
 また、サインをお願いし、快く承諾してサインをはじめる場面も多く見受けられた。

  この暑さの中で、今回ボランティアを引き受けてくださった「弥富高校」の高校生、愛知・三重のボーイスカウトの方々がタンデムの乗車を手伝ってくださった。

 定刻より少し遅れて、18:10にパレードがスタートした。31台のタンデム走行のオートバイが、南コース駐車場から西パドックへ移動。整列後、西コースからゆっくりコースインする。


 


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<ご注意>
「風の会」で行っている、身障者の方をタンデムシートに乗せて走行する活動は、現在の所は鈴鹿8耐決勝前日のみ行われております。
参加費は無料となっております。
最近、「風の会」の活動と同じような事を、有料で行っている企業等があるそうですが、「風の会」とは一切関係ございませんので、ご注意ください。
 
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